団体設立当初から全国各地でコンサートを開催し、それぞれの地域の特色を活かした音楽を育んでまいりました。
2020年3月以降は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により音楽コンサートの自粛を余儀なくされ、各地より音楽コンサートの再開を願う問い合わせがある中で、感染対策を行いつつ、直面する課題を克服し、大幅なICT活用を含む音楽コンサートの再開・継続に向けた積極的取組により、地域経済、及び文化芸術の振興を図ることを目的として、引き続き活動を続けております。
特に中高齢者のICT利活用の課題・拡がり続ける情報格差（デジタルデバイド）の克服を目指し、各自治体の担当部署と共に、中高齢者のICT利活用 の推進にも協力を続けております。
コロナ禍における音楽事業のありかた、そしてコロナ後に向けたさらなる音楽コンサートの技術向上を目指し、感染症対策を踏まえた新たな音楽コンサートを確立、スタジオミュージシャンの集団練習場を確保し、感染症防止に対応したリハーサル、及び音楽コンサートを継続実施いたしております。
新型コロナウイルス感染症に対応した新たな公演・音楽制作の企画発信、ICT利活用を通じて、さまざまな歌手・演奏家とのコラボレーションにより、幅広い音楽ジャンルの実演に挑戦しております。
